お札折らない派ミニマリストへ。財布はLUMYが超お洒落!

お札折らない派ミニマリストへ。財布はLUMYが超お洒落! 財布
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ミニマリストさんは、普段の手荷物をすっきり小さくまとめるのが基本。

そのためには、お財布がコンパクトなことは大前提ですよね。

そんなミニマリストさんにおすすめの、とってもコンパクトサイズな革財布「LUMY(ルーミー)」をご紹介します。

このLUMYはコンパクトなだけじゃないんです。

デザインが個性的でお洒落で、滅多に他の人と被らないので注目の的になること間違いナシ。

そしてお札を折らないで入れられるし、収納力も抜群なんです。

スマートでお洒落なミニマリストさんにぴったりの、コンパクトなお財布「LUMY」。

早速チェックしていきましょう!

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お札折らない派向けミニ財布LUMYとは

ミニマリストさんにおすすめしたい、コンパクトなお財布「LUMY」というのはこちらです↓

WING MAKER(ウィングメーカー)という所から発売されている、革財布です。

WING MAKERとは、神奈川県の湘南中心に製品の開発を行っているチーム。

彼らは『近未来エレガント』という言葉をモットーにして製品作りをしているそうです。

近未来エレガントとは、未来感のある新しいデザインの中に、優美さを感じるということなんですって。

最新で個性的で、周囲から羨ましがられるような品の良い製品を持ちたいという人にぴったりだと思います。

そんなWING MAKERが作ったLUMYは、とってもコンパクトなお財布です。

でもコンパクトなお財布にありがちな『お札を折らないと入れられない』ということはありません!

まる子
まる子

このLUMYは、お札を折らないで収納できます。

それだけじゃなく、使いやすいようにとても工夫された作りになっていますよ。

LUMYは、個性的で魅力たっぷりのお財布なんです。

LUMYの魅力6つ

それでは、コンパクトなお財布「LUMY」について詳しく見ていきましょう。

主な魅力6つを、ドドーンとご紹介します!

コンパクトサイズで超軽い

まずはLUMYのサイズ感について。

サイズと重さについて、それぞれお話していきます。

縦長で薄くてポケットにもすんなり入る

LUMYのサイズは縦12cm、横6.5cm、厚さ2.5cmと、すごくコンパクト。

手に持ってみると、こんな感じです。

引用元:LUMY公式サイト

もっとイメージしやすいように、私の持っている物で比較してみました。

iPhoneXRと比べると、本体サイズよりも一回り小さい感じです。

iPhoneXR サイズ

私のイルビゾンテの二つ折り財布と比べると、こんな感じ。

イルビゾンテ二つ折り財布とLUMYのサイズ比較

縦の長さは若干はみ出るものの、横の長さはLUMYの方が断然短いです。

そしてLUMYの厚さは2.5cm。

かなり薄い!

LUMYはあまり型崩れをしない作りのため、中身を入れても厚さは殆ど変わりません。

なので、実際の使用中の厚さも約2.5cmだと思って下さい。

私の今の財布は、カード等を収納したうえでの厚さが4cm位です。

その約半分だと考えると、LUMYは超コンパクトだなぁ…。

それに縦長の形だと、パンツやコートのポケットにもすんなり入りそうですよね。

まる子
まる子

私の財布は無理やり押し込めるけど、出す時に引っ掛かってなかなか出てこないのよ。

一般的な三つ折り革財布より断然軽い

LUMYの重さはなんと、55gしかありません。

革製の三つ折りのコンパクトなお財布って、大体80~90gの重さのものが多いんです。

それと比べると、LUMYはとても軽量だということがわかります。

ちなみに、私が持っているプラスチックのコップの重さは32g。

プラスチックコップ 重さ

このコップ2つ分もないのか…すごく軽いですね。

そして実際に使うことを想定し、中身を入れた場合の総重量を計算してみました。

まずLUMYに入るとされている硬貨、お札、クレジットカードの最大量の

  • 硬貨(全て最重量の500円玉と想定)×15枚
  • お札×10枚
  • クレジットカード10枚

を入れた場合、お財布本体と中身を合わせた重さは約208gになります。

まる子
まる子

硬貨は500円玉サイズだと15枚も入らないはずなので、重さはそれ以下になるでしょうね。

200g前後なだけでも、十分優秀です。

しかし、許容量限界まで中身を入れる人は少ないはず。

そこで次は、一般的なお財布の中身(少なめな人バージョン)で想定してみました。

  • 硬貨(500円玉×1枚、100円玉×2枚、10円玉×2枚)
  • お札×4枚
  • クレジットカード×8枚

という内容で計算した場合、お財布と中身を合わせた重さは約110gになります。

100gちょいって、驚愕の軽さじゃないですか?!

バッグの中身で重くてかさばる2大荷物って、私はスマホと財布だと思ってます。

その片方が超コンパクト且つ軽量だったら、歓喜の舞を踊りますね。

このようにコンパクトで軽いLUMYなら、手荷物の中で邪魔になることは絶対ないでしょう。

小さいのに収納力が高い

2つ目の魅力は、収納力の高さについてです。

小さいお財布って、そのサイズ感と引き換えに収納力を諦めなければならないことが多いですよね。

でもLUMYなら、心配ご無用!

意外と沢山入れられちゃうんですよ。

それでは、中身がどれだけ入るかについて具体的にお見せしますね。

硬貨は上部に999円分入る

小銭入れは、お財布の上部にあります。

引用元:https://wingmaker.jp/products/lumy

1円玉から500円玉まで、全ての硬貨のサイズが収納できます。

合計で999円、枚数でいうと15枚入るそう。

硬貨の種類の内訳は記載されていませんが、おそらく

  • 1円玉×4枚
  • 5円玉×1枚
  • 10円玉×4枚
  • 50円玉×1枚
  • 100円玉×4枚
  • 500円玉×1枚

という一般的な組み合わせではないかと推測。

硬貨がこれだけお財布に入っていれば、充実していると感じますよね。

私のお財布にも普段からこんなに枚数は入っていませんから、これだけの量なら合格でしょう。

なお、先程のお財布の重さ計算の時には、500円玉が15枚入っているという想定もしました。

しかしLUMYの小銭入れは、上の画像のように硬貨を斜めに重ねるという入れ方なので、500円玉サイズだと15枚も入れるのは難しそうです。

まぁでも、500円玉だけをそんなに持ち歩くことって滅多にないから大丈夫ですね。

お札は外側にぐるっと約10枚収納

お札入れは、前面のスナップボタンを外すと出現。

引用元:https://wingmaker.jp/products/lumy

お財布の外側をぐるっと包むような感じで、収納しますよ。

収納量は約10枚。

お札って大体3~4枚あれば十分ですよね。

でも10枚も入れば、1万円札で数百円の物を買ってたとえお釣りが全部1,000円札で戻ってきても大丈夫です。

この収納量があれば、数枚のお札とレシートまで余裕で入るので実用性はバッチリですね。

カードは最大15枚入るが別用途もアリ

カード入れの最大量は

  • 厚さ約1mmのクレジットカードなら10枚
  • クレジットカードの他に名刺サイズのカードや、薄いカードもある場合は15枚

なんだそう。

たっぷり入るので、キャッシュレス時代にまさにぴったりですね。

カード入れは、このように2ヶ所あります。

手前(画像だと左側)のポケットは少し大きめに作られており、名刺サイズのカードが最大8枚入れられます。

大きめな会員証とか突然もらった名刺は、ここにスマートに収納できるので安心ですね。

まる子
まる子

買い物中に案内してくれた店員さんから名刺を貰っても、パッと収納!

また、奥(画像だと右側)のカードポケットに電子マネーカードを入れれば、お財布を開けずにタッチ決済が可能です。

なお、カードは最低7枚は入れることが推奨されています。

3枚以下になると、少なすぎてお財布から落ちてしまう可能性があるそう。

そうは言っても、カード少量派に余計なカードを入れろというのは無理なわけで。

そんな時のために、カード型ツールの『PLUS WING mk1(落とし物タグ収納マルチケース)』というものが用意されていますよ。

引用元:LUMY公式サイト

これでカードポケットの余白を埋めつつ、他の物を収納できるという便利なアイテムです。

このマルチケースには500円玉やSDカード、SIMピンを入れられるそう。

こぼれ出てこない範囲であれば、SDカードのスペースにクリップとか指輪とか小さいものも入れられそうですね。

お財布という固定概念を捨てて、自分の持ちたい物を収納するケースとしても使えるLUMY。

まる子
まる子

なんて無限大なお財布なんだろう。

ここまで見てきて、お財布の中身である硬貨、お札、カードが一通り入るのはやっぱり安心ですよね。

しかもそれぞれ量がしっかり入るので、かなり使いやすいと思います。

キャッシュレス時代とはいえ、未だに現金が必要な場面って多々ありますからね。

割り勘とか、タッチ決済に対応していない自販機でジュースを買うとか。

そんな時にサッとお金が用意できるスマートさって、結構重要です。

お札を折らないで入れられる

3つ目の魅力は、お札を折らないで入れられることです。

コンパクトなお財布って、お札を二つ折りにしないと入らないものも多いですよね。

レジで受け取ったお札を、いちいち二つに折ってお財布に入れるのって時間がかかって面倒…。

LUMYはそれがないので、ノンストレスです。

先程、LUMYにはお札が約10枚入ると言いましたが、もちろん全て折らずに入れられます。

まる子
まる子

折り目が無いお札の方が、見た目も気持ちがいいですね♪

見た目がカッコよくてお洒落

4つ目の魅力は、何と言っても外見がカッコよくてお洒落なところです。

小さくて軽いのに沢山入るし、おまけにお札も折らずに入れられる。

それだけでも十分なのに、デザインにもこだわって作られています。

1枚革で作られているので、継ぎ目がなくどこから見てもスマートな印象。

手に握りしめた時にしっくりくる形をしていて、お財布を持っているように見えないですよね。

お会計の時に取り出したら、「それ本当にお財布なの?見せて見せて!」って注目の的になること請け合いです。

色んな仕掛けがあって面白い

魅力紹介もいよいよ終盤。

5つ目の魅力は、色んな仕掛けがある所です。

これからお話しすることは文章では伝わりにくいものばかりなので、是非とも公式サイトを見ながら読んで下さいね↓

小銭入れが浮き上がってくる

まずは小銭入れの部分からご紹介。

使う際に、硬貨の種類が見やすい工夫がされているんです。

蓋を開けると底部が浮き上がって、硬貨の頭が少し出てくる仕組みになっているんですよ。

だから取り出したい硬貨をすぐにつまみ出せるというわけです。

お札は独特な方法で出し入れする

次に、お札入れの部分です。

お札の入れ方と取り出し方が独特なんですよ。

精一杯の言葉で説明すると、

【お札の入れ方】

  1. 前面のスナップボタンを外して、お札入れの部分をガバッと開く
  2. カードケースの裏側部分にお札の先端を挟み、お札入れの革に沿ってお札を乗せる
  3. お札入れをクルクルとお財布本体に巻きつけながら、スナップボタンを留める

【お札の取り出し方】

  1. 前面のスナップボタンを外し、お札入れを半分だけ開く
  2. 左手でカードポケットを押さえつつ、右手でお札を引っこ抜く

です(笑)

なんじゃそりゃって感じですよね。

公式サイトを見れば一発でわかりますので、どうぞ温かい目で読み飛ばして下さい。

このお札の出し入れに関しては、左利きの人はやりにくいと感じるかも知れません。

しかしそんなこともあろうかと、LUMYには左利き用タイプもあるんです!

左利き用は、右利き用と左右対称の構造になっていますよ。

どんな人でも使いやすいように作られているLUMY、さすがです。

自由度がかなり高いカードポケット

最後の仕掛け箇所は、カードポケットです。

カードの収納量の話でも紹介しましたが、カードポケットは本当に色んな物が収納できます。

あのマルチケースを使っての収納はもちろんですが、カード・メモ帳・ペンという組み合わせの使い方もできるそう。

引用元:https://wingmaker.jp/products/lumy

このカードポケット、サイズ感があえばなんでもいけちゃいそうですね。

もはやお財布の域を出ている…すごい。

長く使える革素材と製法で出来ています

最後の魅力は、長く使えることです。

まる子
まる子

ミニマリストは、良い物を長く使っていく人が多いですよね。

LUMYはルガトショルダーという良い革を使っているので、長く使えます。

ルガトショルダーというのは、ベルギーにある老舗のタンナー「MASURE(マシュア)」社が作っている革。

伝統的な製法で作られているので、最高品質で多くの人に長年愛されているんですよ。

それをWING MAKERでは、手縫いで1つひとつ仕上げているそう。

そして頑丈さにもこだわって作られているんです。

  • 1枚革から出来ているので、革のつなぎ目がなく引っ張りで緩んでくることがない
  • 革の裏側にしっかり圧着の処理をしている(裏地の革を貼るようなイメージです)ため、耐久性が高い

という製法で、壊れにくさもバッチリ。

そもそも本革なので、合皮や布などの素材に比べて耐久性が高く、長年使えます。

そのうえ革の経年変化も見られるので、長く使えばつかうほど楽しくなっちゃうお財布ですね♪

背中を押してくれる購入システムと保証

これまでの紹介で、LUMYの魅力をわかって頂けたと思います。

でも一般的なお財布とは違う部分も多いため、購入する決意がなかなか出来ない方もいますよね。

そんな方のために、貸出しやサブスクリプションのサービスもあるんです!

それぞれ詳細をご案内していきますので、ご自身に合った購入法を考えてみて下さいね。

(情報は2022年1月のもの、料金は全て税込み表記)

3週間のおためしができる

実際にLUMYを見て、質感や使い心地などに納得してから購入したいという方には、貸し出しサービスがおすすめです。

貸し出し期間は3週間。

かかる金額は、LUMY本体利用料+送料+手数料で1,100円です。

届くお財布は、惜しくも販売するまでには至らなかったB級の物だそう。

でも革の感じや使い心地を試すには支障ないので、心配いりませんよ。

なお、貸し出しが終わると1,100円割引きのクーポンがもらえます。

それを利用して新たなLUMYを購入すれば、実質無料で3週間試せたということになりますね。

申し込む際には、

  • 返送の際にかかる送料は自己負担になる
  • 一度に借りられるのは2つまで

などの決まりがありますので、事前にしっかり確認しておいて下さいね。

サブスクリプションサービスで月額払い

LUMYを使うのに、なんとサブスクリプションサービスもあるんです。

現在の実験的なサービスとのことなのですが、お財布を月額で使えるなんて面白いですよね。

手元に届くお財布は、傷があまり無い物や、1週間以内で返品されてきたような商品ばかりとのこと。

ほぼ新品同様のLUMYなので、まるで通常購入したかのような気分で使えます。

このサービスは人数制限があって、毎月先着10名まで。

料金は月額880円です。

2年間継続するとそのLUMYはそのまま自分の物になり、月々の支払いもそこで終了になります。

なお、このサブスクリプションサービスにも決まりがいくつかありますよ。

  • 最低でも1年間は継続すること
  • 返却時は、商品とパッケージを1週間以内に返却する

などなど。

申し込む際には、しっかり目を通してからにして下さいね。

保証もちゃんとありますよ

貸し出しやサブスクリプションなどを使ってLUMYを手元に置く方法をご紹介しましたが、もちろん普通に購入することもできます。

通常購入の場合は、右利き用・左利き用とも各18,700円になります。

その場合、1年間の保証制度がありますよ。

またサブスクリプションサービスを使っている場合は、保証期間はサービスの期間中(最長2年)となります。

普通に使っていて金具が壊れてしまったり、糸がほつれてきてしまったという場合には、まずオンラインで相談しましょう。

なお、液体や雨で革にダメージが入った場合は、保証外となりますのでご注意を。

まとめ

ミニマリストさんにぴったりのコンパクトなお財布「LUMY」をご紹介しました。

小さくて軽いし、そのうえ収納力も高いLUMY。

お札も折らないで入れられるので、会計もスムーズです。

見た目もカッコよくてお洒落なので、持っていたらセンスある人だと思われそうですよね。

購入するのに迷ったら、お試しやサブスクリプションサービスがおすすめですよ。

素敵なお財布で他の人と差をつけたい方は、是非LUMYを手に入れて下さいね!

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